更新履歴 / update history information
項目名 / Item | 日本語 / Japanese | 英語 / English | |
---|---|---|---|
最新登録日last update registered date | 2021/12/10 | ||
最新掲載日last update posted date | 2021/12/21 | ||
初回登録日first registered date | 2018/09/19 | ||
初回掲載日first posted date | 2018/10/01 | ||
結果概要初回登録日first registered date for the result | |||
結果概要初回掲載日first posted date for the result | |||
更新履歴update history | 更新日 / updated date | 最新照合日 / last reviewed date | |
2021/12/21 改訂 / revised | |||
2021/10/19 改訂 / revised | |||
2021/07/19 改訂 / revised | |||
2020/10/12 改訂 / revised | |||
2020/03/30 改訂 / revised | |||
2019/04/03 改訂 / revised | |||
2018/09/19 新規作成 概要(日本語) / initial created summary (JA) |
基本情報 / basic information
項目名 / Item | 日本語 / Japanese | 英語 / English | |
---|---|---|---|
JapicCTI-No. | JapicCTI-184129 | ||
他の登録機関other registries | 有 / presence | ||
他の登録機関 | |||
他の登録機関の名称name of other registries | ClinicalTrials.gov | ||
他の登録機関でのID番号secondary ID no. | NCT03484702 | ||
IPD共有に関する計画plan to share IPD | 無 / no | ||
IPD共有に関する計画の詳細plan description |
試験名 / title for the study
項目名 / Item | 日本語 / Japanese | 英語 / English | |
---|---|---|---|
試験の名称scientific title | 成人のアグレッシブB 細胞性非ホジキンリンパ腫患者に対するJCAR017 の有効性及び安全性を検討する第2 相単群多コホート多施設共同試験 | ||
簡易な試験の名称public title | 成人のアグレッシブB 細胞性非ホジキンリンパ腫患者に対するJCAR017 の有効性及び安全性を検討する第2 相単群多コホート多施設共同試験 |
試験に用いる薬剤等 / investigational material
項目名 / Item | 日本語 / Japanese | 英語 / English | |
---|---|---|---|
試験対象薬剤等investigational material | 再生医療等製品 / regenerative medical product | ||
試験対象薬剤等 / investigational material(s) | |||
一般的名称等generic name etc. | JCAR017 | ||
薬剤:試験薬剤INNINN of investigational material | lisocabtagene maraleucel | ||
試験対象品目:薬剤:薬効分類コードinvestigational material:medicine:therapeutic category code | 429 / | ||
用法・用量、使用方法dosage and administration for investigational material | リンパ球枯渇化学療法としてフルダラビン(30 mg/m^2/日)及びシクロホスファミド(300 mg/m^2/日)を3日間静脈内投与する。リンパ球枯渇化学療法の終了2~7日後にJCAR017をCAR T細胞1×10^8個(CD8陽性CAR T細胞5×10^7個及びCD4陽性CAR T細胞5×10^7個)の用量で静脈内投与する。 | ||
対照薬剤等 / control material(s) | |||
一般的名称等generic name of control material | - | ||
薬剤:対照薬剤INNINN of control material | |||
試験対象品目の対照:薬剤:薬効分類コードcontrol material:medicine:therapeutic category code | |||
用法・用量、使用方法dosage and administration for control material | - |
試験の概要 / brief summary
項目名 / Item | 日本語 / Japanese | 英語 / English | |
---|---|---|---|
試験の目的objective | 治療 / treatment | ||
試験のフェーズphase | フェーズ2 / phase2 | ||
試験の種類study type | 介入試験 / interventional study | ||
第1被験者登録・組み入れ日date of first enrolment | 2018/10/01 | ||
予定試験期間expected duration of study | 2018/09/05 ~ 2037/12/31 | ||
目標症例数target sample size | 14 | ||
試験の概要brief summary | アグレッシブB-NHL 患者に対するJCAR017 の有効性及び安全性を検討する第2 相単群多コホート多施設共同試験 | ||
試験のデザインstudy design | 第2 相単群多コホート多施設共同試験 | ||
試験実施国・地域countries / regions of recruitment |
日本 / Japan
欧州 / Europe |
||
適格基準inclusion criteria | 以下の選択基準をすべて満たす患者を本治験の登録適格者とする。
1.同意説明書(ICF)への署名時点に18歳以上である被験者。 2.治験開始前に,同意説明文書の内容を理解し,自由意思で署名できる被験者。 3.治験実施計画書上の来院及びその他の規定を遵守する意思があり,実行できる被験者。 4.治験責任医師等により養子T細胞療法に適格と判断された被験者。 5.米国東海岸がん臨床試験グループ(ECOG)全身状態スコアが0又は1の被験者。コホート2及び3の移植不適格(TNE)の被験者及びコホート5の被験者で,ECOG全身状態が2の被験者は,他のすべての選択/除外基準に適合している場合のみ適格となる。 6.以下の一つに適合する患者。 ・コホート1:WHO分類2016年(Swerdlow, 2016)に基づき,DLBCL NOS(de novo又はtFL),HGBL,又はFL3Bと診断され,アントラサイクリン系薬剤及びリツキシマブ(又は他のCD20標的薬)を含む2レジメン以上の治療*を受けた患者。 ・コホート2:WHO分類2016年(Swerdlow, 2016)に基づき,DLBCL NOS(de novo又はtFL),HGBL,又はFL3Bと診断され,アントラサイクリン系薬剤及びリツキシマブ(又は他のCD20標的薬)を含む1レジメンの治療*を受けたTNE患者。 TNE患者には,CAR T細胞が投与されるのに十分な臓器機能を保持しているが,年齢,全身状態,又は併存疾患によって大量化学療法及びHSCTに不適格とされる患者を含める。少なくとも患者は以下の基準のうち1つに該当しなければならない。 a)70歳以上 b)ECOG全身状態スコアが2以上 c)肺機能障害(Dinakara法を用いてヘモグロビン濃度を補正したDLCO ≦ 60%) d)心機能障害(LVEF < 50%) e)腎機能障害(CrCl < 60 mL/min) f)肝機能障害(AST/ALT > ULNの2倍,ビリルビン ≦ 2 mg/dL,又はChild-Pugh B若しくはCの肝硬変) ‐患者は他のすべての選択基準及び除外基準を満たさなければならない。 ・コホート3(日本のみ):コホート1又は2の適格性基準を満たす患者。 ・コホート4:新たにHGBLと診断された患者。JCAR017による地固め療法の実施前に,導入療法としてアントラサイクリン系薬剤及びリツキシマブ(又は他のCD20標的薬)を含むレジメンに適格でならなければならない**。 ・コホート5:PCNSLと診断され,HDCT及びASCTによる一次治療が無効であった患者。 ・コホート6:(削除) ・コホート7:コホート1の適格性基準を満たし,かつ外来投与に適している患者***。 * 転化した疾患を有する患者の場合,転化した疾患(すなわちDLBCL)に対して,コホート1では2レジメン以上,コホート2では1レジメンの全身治療を実施している場合に適格とする。治療レジメンは,以前の低悪性度疾患(濾胞性リンパ腫など)に対するものを含まない。低悪性度疾患の治療でアントラサイクリン系薬剤を投与されている場合,DLBCLの治療にアントラサイクリン系薬剤の投与の有無は問わない。 ** アントラサイクリン系薬剤及びリツキシマブを含むレジメンの治療を既に受けている患者の場合,適格性についてメディカルモニターと協議する。導入療法を2サイクル実施した後にFDG集積度に基づく完全奏効(complete metabolic response)が認められた患者については,再発した場合のみJCAR017の投与に進む。 *** 患者は「lisocabtagene maraleucelの外来投与及びモニタリング指針」に沿った外来投与及びモニタリングの条件を満たしていなければならない。 注意:続発性中枢神経系(CNS)リンパ腫病変を伴う患者はコホート1~4及び7に登録できる。PCNSL患者はコホート5に適格である。患者選択には,重度の有害事象(AE)の臨床危険因子と代替の治療選択肢を考慮しなければならない。患者にとって想定される利益がリスクを上回ると治験責任医師が判断する場合にのみ,その患者を登録すること。コホート5では,安全性を脅かすことのないよう,前治療のHDCT及びASCTにおいて体調が十分良好な患者に限定する。 7.直近の再発で組織学的に診断が確認されている患者。中央解析で診断を確認するために十分な腫瘍検体が必要であり,腫瘍検体が不足している場合には腫瘍生検を新たに実施する必要がある。 注意:患者が最後の生検以降CRを達成していない場合,被験者の適格性判断にはその直近の生検で十分である。PCNSL患者では,腫瘍の保存検体が利用できず,再度の生検が不可能である場合,少なくとも対応する病理報告書が必要である。 8.(削除)NHL患者とCLLから転化したリヒター症候群の患者の場合 9.PCNSL患者の場合:PCNSLの効果判定規準の標準化国際ワークショップレポート(Abrey, 2005),脳脊髄液(CSF)の細胞診(軟膜病変のみの場合),あるいは硝子体の穿刺吸引細胞診及び/又は網膜写真(眼部リンパ腫で臨床的に必要とされる場合)に基づき,客観的に測定可能な病変を有する患者。 10.臓器機能が保たれている患者。以下のとおり定義する。 ・治験責任医師等の評価により,LD化学療法を受ける十分な骨髄機能が保たれている。 ・血清クレアチニンがULNの1.5倍未満又はクレアチニンクリアランス(Cockcroft-Gault式による推算糸球体ろ過量[eGFR])が30 mL/min超。 ・アラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT)がULNの5倍以下かつ総ビリルビンが2.0 mg/dL未満(あるいはジルベール症候群又はリンパ腫肝浸潤のある患者では3.0 mg/dL未満)。 ・肺機能が保たれている。呼吸困難がないか,呼吸困難があっても有害事象共通用語規準(CTCAE)に基づくGrade 1,かつ動脈血酸素飽和度(SaO2)が92%以上(室内気)と定義する。 ・心機能が保たれている。白血球アフェレーシスの実施前4週以内に実施した心エコー又はマルチゲート収集法(MUGA)スキャンで評価したLVEFが40%以上と定義する。 11.白血球アフェレーシスの手技を行うための血管アクセスを確保可能な患者。 12.JCAR017投与後は,他者に対して血液,臓器,精子又は精液,並びに卵子の提供を行わないことに同意できる患者。 13.妊娠可能な女性(FCBP)では,以下の要件を満たす被験者。 a.妊娠検査の結果が2回陰性であることが,治験責任医師等により確認されていること(スクリーニング時の血清β-ヒト絨毛性ゴナドトロピン[β-hCG]妊娠検査の結果が1回陰性,かつLD化学療法の初回投与前48時間以内の血清妊娠検査の結果が1回陰性)。これは,異性との性交渉を完全に控えている*被験者にも適用される。 b.異性との性交渉を完全に控える*(月に1回の頻度で確認を行い,原資料に記録する)又は有効な避妊法を常に使用することに同意し,遵守できる。避妊法は,スクリーニング時点からLD化学療法の少なくとも12ヵ月後まで,効果の高い避妊法(バリア法)1種類を使用する。 注意:効果の高い避妊法は,一貫して適切に使用すれば失敗率が低い(年間1%未満)避妊法と定義される。以下に避妊法を例示する。 効果の高い避妊法 ‐子宮内避妊具(IUD) ‐ホルモン避妊薬(経口剤,注射剤,インプラント剤) ‐卵管結紮 ‐パートナーの精管切除 c.治験参加期間中及びLD化学療法の少なくとも12ヵ月後まで,授乳を行わないことに同意できる。 d.JCAR017投与後の避妊期間及び授乳を行わない期間については,推奨事項を提示するのに十分な曝露データが得られていない。JCAR017投与後の避妊及び授乳について判断する際は担当医と相談すること。 14.以下の要件を満たす男性患者。 a.治験参加中,並びにLD化学療法の少なくとも12ヵ月後まで,異性との性交渉を完全に控える*(月に1回の頻度で確認を行い,原資料に記録する),あるいは妊婦又は妊娠可能な女性との性交渉の際に男性用コンドームを使用すること(精管切除を受けている場合を含む)に同意できる。 b.JCAR017投与後の避妊期間については,推奨事項を提示するのに十分な曝露データが得られていない。JCAR017投与後の避妊について判断する際は担当医と相談すること。 *該当被験者が自身の選択により通常の生活でも性交渉を全く行っていない場合に限り,異性との性交渉を完全に控える避妊方法が認められる。月経周期や基礎体温に基づいて性交渉を控えること及び膣外射精による避妊は認められない。 |
||
適格基準:年齢(下限)minimum age | 18 歳 / year | ||
適格基準:年齢(上限)maximum age | 制限なし / no limitation | ||
適格基準:性別gender | 両方 / both | ||
除外基準exclusion criteria | 以下のいずれかに該当する患者は本治験から除外する。
1. 本治験に参加できないような重度の疾患,臨床検査値異常,又は精神疾患を有する患者。 2. 本治験に参加した場合,許容できないリスクにさらされると考えられる臨床検査値異常を含む状態にある患者。 3. 治験データの解釈に影響を及ぼす(混乱を与える)可能性のある患者。 4. T細胞/組織球豊富大細胞型B細胞リンパ腫(THRBCL),原発性皮膚大細胞型B細胞リンパ腫,PMBCL,エプスタイン・バーウイルス(EBV)陽性DLBCL(高齢者),バーキットリンパ腫,及び眼内リンパ腫を有する患者。 5. アグレッシブ再発又は難治性NHL以外の悪性腫瘍の既往歴があり,少なくとも2年間寛解が維持されていない患者。ただし,以下の非浸潤性悪性疾患を除く。 ・ 皮膚の基底細胞癌 ・ 皮膚の扁平上皮癌 ・ 子宮頚部上皮内癌 ・ 乳房上皮内癌 ・ 前立腺癌の組織学的偶発病変(TNM[腫瘍,リンバ節転移,遠隔転移]臨床病期分類のT1a又はT1b)又は治癒可能な前立腺癌 ・ その他の完全に切除され,低再発リスクのステージ1の固形癌 6. 遺伝子治療製品の投与歴のある患者。 7. 過去にCD19標的療法を受けた患者。 8. ヒト免疫不全ウイルス(HIV)感染,B型肝炎又はC型肝炎: ・ HIVの既往歴のある,又は罹患中の患者は除外する。 ・ 活動性B型肝炎又はC型肝炎に罹患中の患者は除外する。 ‐ B型肝炎又はC型肝炎のウイルス量がPCR法で陰性の患者は許容される。B型肝炎表面抗原及び/又はB型肝炎コア抗体が陽性でウイルス量が陰性の患者は適格とし,予防的抗ウイルス療法を検討すること。 9. 白血球アフェレーシスの実施時点又はJCAR017の投与時点に,適切な抗生物質投与又はその他の治療にもかかわらず,真菌,細菌,ウイルス又はその他の病原体(結核を含む)によるコントロールできない全身性感染症のある患者。 10. 急性又は慢性の移植片対宿主病(GVHD)のある患者。 11. 免疫抑制療法を要する活動性自己免疫疾患のある患者。 12. 過去6ヵ月以内に以下の心血管系の既往歴・手術歴のある患者。 ・ ニューヨーク心臓協会(NYHA)分類III又はIVの心不全 ・ 心血管形成術又は心臓ステント留置術 ・ 心筋梗塞 ・ 不安定狭心症 ・ その他の臨床的に重大な心疾患 13. てんかん,痙攣発作,失語症,脳卒中,脳浮腫,重度の脳損傷,認知症,パーキンソン病,小脳疾患,器質性脳症候群,精神病等の,治験の対象疾患に関連しない臨床的に重大なCNS病態の既往歴又は現病のある患者。 14. 妊婦又は授乳中の女性患者。 15. 白血球アフェレーシスの実施前6ヵ月以内にアレムツズマブの投与を受けたか,白血球アフェレーシスの実施前3ヵ月以内にフルダラビン又はクラドリビンの投与を受けた患者。 16. 以下を使用している患者。 ・ 白血球アフェレーシスの実施前7日以内又はJCAR017の投与前72時間以内のコルチコステロイドの治療用量(プレドニゾン又は同換算で20 mg/日超と定義)は禁止される。ただし、ステロイドの生理的補充用量,局所投与及び吸入投与は許容される。 ・ 白血球アフェレーシスの実施後に病勢コントロールを維持する目的で投与される低用量の化学療法(ビンクリスチン,リツキシマブ,シクロホスファミド[300 mg/m2以下]等)は,LD化学療法の実施7日前までに中止しなければならない。 ・ 白血球アフェレーシスの実施前1週以内のリンパ球毒性細胞傷害性化学療法薬とみなされていない細胞傷害性化学療法薬。ただし、経口抗癌薬(レナリドミド,イブルチニブ等)は,白血球アフェレーシスの実施時点から消失半減期の3倍以上の期間より前の投与であれば許容される。 ・ 白血球アフェレーシスの実施前2週以内のリンパ球毒性化学療法薬(シクロホスファミド > 300 mg/m2,イホスファミド,ベンダムスチン等)。 ・ 白血球アフェレーシスの実施前4週以内の治験薬。ただし、治験薬による奏効又はPDが確認されておらず,かつ白血球アフェレーシスの実施時点から消失半減期の3倍以上の期間より前の投与であれば許容される。 ・ 白血球アフェレーシス及びJCAR017投与の実施前4週以内の免疫抑制療法(カルシニューリン阻害薬,メトトレキサート又はその他の化学療法薬,ミコフェノール酸,ラパマイシン,サリドマイド,免疫抑制抗体[抗腫瘍壊死因子[TNF]抗体,抗IL-6抗体,抗IL-6R抗体等]等)。 ・ JCAR017の投与前6週以内のドナーリンパ球輸注(DLI)。 ・ 白血球アフェレーシスの実施前6週以内の放射線療法。患者は照射病変にPDが認められているか,別の適格な非照射PET陽性病変を有していなければならない。ただし、別の測定可能な非照射PET陽性病変がある場合,白血球アフェレーシスの実施2週前までであれば単一病変への照射が許容される。コホート5の被験者については過去のWBRTは許容されない。 ・ 白血球アフェレーシスの実施前90日以内の同種HSCT。 ・ 過去にHSCTを受けた患者(コホート2のみに該当)。 ・ JCAR017投与前6週以内又は消失半減期の5倍以内(いずれか短い方)の免疫賦活剤(インターフェロン及びIL-2を含むがこれらに限定されない)の全身投与。 17. 進行性の血管内腫瘍浸潤,血栓症又は塞栓症。 18. 安定した抗凝固レジメンで管理できない静脈血栓症又は静脈塞栓症。 19. DMSO又はDextranに対する重度の過敏症のある患者。 |
||
疾患名health condition or problem studied | アグレッシブB 細胞性非ホジキンリンパ腫(B-NHL) | ||
評価項目・方法:主要な評価項目 / primary outcome | |||
評価項目・方法:主要な評価項目primary outcome |
有効性 / efficacy
|
||
・非ホジキンリンパ腫(NHL)(続発性中枢神経系[CNS]病変を含む):全奏効割合(ORR)コホート1,2,3及び4
・再発又は難治性の中枢神経系原発リンパ腫(PCNSL):ORRコホート5 ・外来投与を行う患者における安全性 :コホート7 JCAR017 の投与2 年後まで |
|||
評価項目・方法:副次的な評価項目 / secondary outcome | |||
評価項目・方法:副次的な評価項目secondary outcome |
安全性 / safety
有効性 / efficacy 薬物動態 / pharmacokinetics |
||
・安全性
・完全奏効割合(CRR) ・無イベント生存期間(EFS) ・無増悪生存期間(PFS) ・全生存期間(OS) 等 |
|||
試験実施施設examination facility | 国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院、国家公務員共済組合連合会 虎の門病院 | ||
試験の現状study status | 実施中 / progressing | ||
被験者募集状況recruitment status | 参加募集終了 / completed | ||
試験終了日または中止日completion date or terminated date |
IRB等に関する事項 / information about IRB(s)
項目名 / Item | 日本語 / Japanese | 英語 / English | ||
---|---|---|---|---|
IRB等に関する情報 | ||||
名称name of IRB | 国立研究開発法人国立がん研究センター治験審査委員会 | |||
住所address of IRB | 東京都中央区築地5-1-1 | |||
電話番号phone number of IRB | ||||
Eメールアドレスe-mail address of IRB | ||||
審査の状況status of IRB review | 承認 / approved | |||
承認日date of approval by IRB | 2018/08/27 |
試験実施組織 / organizations
項目名 / Item | 日本語 / Japanese | 英語 / English | |
---|---|---|---|
試験実施者primary sponsor | ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社 | ||
共同開発者 / secondary sponsor | |||
共同開発者secondary sponsor | - |
資金提供組織 / monetary sponsor
項目名 / Item | 日本語 / Japanese | 英語 / English | |
---|---|---|---|
組織名称 / name of monetary sponsor | |||
組織名称name of funding organization | ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社 | ||
研究費の名称name of research funding | - |
問合せ先 / contact information
項目名 / Item | 日本語 / Japanese | 英語 / English | |
---|---|---|---|
一般的な問合せ先 / public queries | |||
会社名・機関名contact name for public queries | ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社 | ||
問合せ部署名department name for contact | 治験情報問合せ担当 | ||
連絡先住所address | |||
連絡先電話番号phone number | |||
連絡先Eメールアドレスe-mail address | MG-JP-RCO-JAPIC@bms.com | ||
科学的な問合せ先 / scientific queries | |||
会社名・機関名contact name for scientific queries | ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社 | ||
問合せ部署名department name for contact | 治験情報問合せ担当 | ||
連絡先住所address | |||
連絡先電話番号phone number | |||
連絡先Eメールアドレスe-mail address | mg-jp-clinical_trial@bms.com |
その他 / other
項目名 / Item | 日本語 / Japanese | 英語 / English | |
---|---|---|---|
関連の試験番号とその名称related study ID number and its name | |||
その他other | |||
関連情報(既存薬の添付文書、審査報告書、新薬承認情報集等) / related information(e.c. package insert for existing medicine) | |||
名称name | |||
URL | |||
上記情報の簡易的な説明brief description |
試験結果の概要 / result summary